2016.03.24
金型業界における円安の影響
金型の国内回帰を実感している金型メーカーが増加している。日本金型工業会のアンケートによると、昨年10―12月期に「海外から戻ってきた金型を作っ た、もしくは作ったことがある」と回答した企業が、4―9月期に比べ10%以上増えていることが分かった。ただ、円安を契機に日本で作る選択肢が増えた が、あらゆる金型が回帰しているわけではない。国内に戻る場合でも大型化したり、複雑化したりするなど、これまで以上に付加価値の高い金型作りが重要に なっている。(金型新聞引用)
金型業界もさらに高付加価値を求められる時代になってきました。
より一層品質アップなどの付加価値を付けて、社会貢献に努めます。