2016.04.28
開発者を全面サポートします
構想、実験段階から設計図作成、試作品の製作、評価、量産試作、初期量産などに対応し、
開発リードタイムを極端に短縮。無駄ロスを最小限に抑えスムーズな開発を行えるよう、弊社の経験豊富な技術者が、
多方面からサポートいたします。
また、量産効率化の為の設計提案はもちろん、量産品製造の対応も大歓迎です。
2016.04.28
構想、実験段階から設計図作成、試作品の製作、評価、量産試作、初期量産などに対応し、
開発リードタイムを極端に短縮。無駄ロスを最小限に抑えスムーズな開発を行えるよう、弊社の経験豊富な技術者が、
多方面からサポートいたします。
また、量産効率化の為の設計提案はもちろん、量産品製造の対応も大歓迎です。
2016.04.22
2016.04.21
立体型PTPシートは錠剤の入った平面シートを三角状の立体にすることで、片手で中身を取り出せる。高齢者が包装シートごと誤飲するのを防ぐ。全自動で成形する機種と手動で簡単に行える2タイプを販売する。
ターゲットは、錠剤メーカーや包装資材メーカーのほか「まだ法整備上課題もある」(山下社長)が、全国で5万5000事業所ある調剤薬局など。
今回開発した装置の元となる特許は2010年に取得。昨年には、豪州の包装材メーカー、コンスタンチア社へのライセンス供与も決まり、ロイヤルティーも得られる。
同社は自動車業界向けパンチ・ピン、薬剤用の金型に加え、鏡面を可能にする磨き装置「エアロラップ」を製造販売する。今回の開発に関し、山下社長は「金型、磨き装置に加え第3の事業の柱にしていきたい」としている。
「金型新聞」より引用
2016.04.18
金型メンテナンス、金型製造工程においても、IT技術は今や必要不可欠です。
又、お見積りや注文書発行業務などもいまやペーパーレス化して業務の効率化を図るのが当たり前の時代になってきています。
企業の利益率を高めるためにコストカットは必要ですよね。
2016.04.15
日本の金型出荷額の推移
昨今、日本の金型出荷額は低迷傾向にございます。
逆に韓国の金型出荷額は、1997年に日本との金型貿易が黒字に転換するなど、成長を続けているようです。
また国内の金型市場においても中国・韓国製品の浸透度は現在、より着実な上昇を見ており、
この事は日本の金型メーカーにとって経営環境を厳しいものにしています。
国内金型メーカーの課題 = 海外需要の取り込みと合理的な価格設定
元々利益率がそれほど高くない業種であることに加え、近年は中国・韓国製品との価格比較を受け、
品質に対して異常に安すぎる価格設定が行われていると言われています。
利益の底上げのためにも、ユーザーに対して日本製の品質の高さをアピールし、
品質に見合う合理的な価格設定を行う必要があります。
今後も内需の減少が続き、苦戦が予想される中、生き残りに向けての中小金型メーカーの課題は、
高精度・短納期や合理的な価格設定という強みを生かして
日系・非日系問わず海外需要を取り込んでいくことではないでしょうか?
高精度の金型については、CAD利用に加え、
作業中に生じる誤差を熟練工の手作業で調整する工程が重要になります。
現状、日本と中国・韓国の間ではその熟練工の技術力に大きな差があるといわれています。
日本の金型メーカーの強みは高精度と短納期です。