2016.04.01
横田 悦二郎氏が金型について言っていること
日本のこれからの金型産業はどうあるべきか?
「連携がカギになる。小型を強みとする企業と大型を得意とする会社が連携すればいい。金型は設備や人が受注の制約条件になってしまうことが多 い。しかし、日本の金型業界を一つの金型メーカーとして捉えれば、設備も人もそろっていて、何でもできるはずだ。円安に加え、日本のユーザーも高品質なも のづくりを求めている今、高付加価値の金型を作ることができる日本企業にとってはチャンスだ」。
今こそ金型産業は協力し合うべきですね。
愛知県の金型メーカー。名神精工