2016.04.14
金型にもIT技術を
金型・成形技術の進化に向けたIoTを導入
ありとあらゆるモノをインターネットにつなぐ「IoT(インターネット・オブ・シングス)」が、今後の金型業が取り組むべき テーマとして注目されています。金型・部品製造の現場においても、生産性や品質の向上、さらにはエネルギー効率の向上に向けて、いかにして設備・機器など生 産系に関わるモノをIoT化し、製造関連のデータを収集・分析するか、また応用していくかが課題になってきます。
我が名神精工も今後はあらゆる業務部分をオートメーション化し、作業効率を大幅に改善していきたいです。